僕が神様と過ごした日々
つい先日、都内の古本屋で見つけた本のレビューを書いてみたいと思います。
『僕が神様と過ごした日々』
アクセル・ハッケ作
◆あらすじ
主人公である「僕」は日常に空想いだきながら、平凡に家族と生活を送っていた。
家族はいたって一般的な家庭の、妻と息子二人の4人家族だ。
「僕」は現実世界で自分の空想でつくりだした事務ゾウという動物をペットにしている。もちろん、そんなのは他の誰にも見えてもない。自分だけのペットだ。
ある昼間のさなか、街中を歩いていると頭上から大声で喧嘩をしている夫婦の声が窓から聞こえてくる。気にせず歩いていたら、老人が急いで「僕」の方へ走ってきた。
ふと我に返り、気が付いてあたりを見渡すと、喧嘩していた夫婦が窓の外へ投げた花瓶がさっきまで僕が立っていたところに粉々になって割れていた。
それと、老人は「僕」をかばって花瓶の惨劇から助けてくれた。
その老人は紳士的という言葉が似あう白髪の人であった。「僕」は老人と会話をするのだが、どこか普通ではないことに感じていた。そう老人こそが神様であると老人から知らされる。その日を境目に神様が魅せる奇妙な世界へと「僕」が引き込まれていく。
◆具体的に良かったところ
物語の序盤から坦々と神様が「僕」を連れまわし、この世における起源や人が生み出した負の遺産について書かれてあり、後半にかけてまで奇妙な世界間に面白みを感じていた。しかし、後半にかけて序盤で「僕」に見せてきた人の負の遺産もただ残酷なものとしてとらえず、それに対比するものを描いている。
個人的に好きな描写は、
列車の倉庫に中で「僕」に見せた、ヒトデの描写である。
その倉庫の中にヒトデが壁に張り付いていて、低い声で「どおでもええ」と倉庫中響き渡る声で変則のリズムでただしゃべっている。そのヒトデは今この世界で起きている紛争や難民問題、環境問題など人の手によって生み出された問題だ。しかし、その問題に直面しようともせずに日々生活を過ごしいるものもいる。そういった人達にとっては「どおでもいい」ことだ。残念ながら、それが現実でもある。神様は受け入れがたいこの世の不条理を誰かに知ってほしくて「僕」にみせた。
その描写は神様自身が作ったこの世界で悲しいことが起きていることを孤から解放されたいということだった。
「どおでもええ」というヒトデの言葉が別の意味に感じる描写が後半に出てくる。
一つの描写をとっても後半にかけて違った視点でとらえることが出来るのがこの本の面白いところだと私は思います。
add 『名もない日』
ご閲覧ありがとうございます。
どうもDaniです
今回ご紹介するアーティストは、addです。
addはスリーピースで結成されたバンドですね。
私がこのバンドを知ったきっかけは、きのこ帝国の活動休止の後各メンバーの活動を見ていて知りました。
きのこ帝国のドラムの方がが新しく組んだバンドです。
先日に、addのファーストEPから『名もない日』のMVが公開されました。
素直に感想を述べさせてもらいます。
ドストライクな曲です。いや、そもそもバンド自体が好きです。
イントロのベースのメロディラインやギターの歪みが癖になりそうです。
Aメロはイントロから一気に落ち着きを感じられます。
サビはどこかきのこ帝国を感じます。
歌詞には日々の生活から目に見える当たり前のモノや風景を上手く想像させられ、
自分にしか見えない世界、自分だけが知ってしまった本当のこと。自分の世界では日々の中には名前が付いてる、誕生日、記念日、生きてきた数々の思い出があるけどそれは、自分を知らない他人が見たら名前も存在知らない世界が存在している。
そんな中で今日という日を全力で生きる事の大切がメロディと歌詞によって伝わってくる。
名もない日こそ今生きている自分がいる。
そんなように私は感じました。
殴り書きで書いたので、文章の下手なところは暖かく見てください。
ではまた!!
デジャブの裏返し?
どっもっ!!
Daniです!外人ではありませんよ?!
『コレって私だけ?』
またもや、面白いテーマですね!!
結構、これのテーマについて思い当たると思った方は読んでいただきたいです!
もし、同じ事を思っていたら教えてください!
それか詳しい方がいましたら、ぜひぜひ教えていただきたいです!
では、早速書いていきますね✍️
これはわたしが幼い頃から思っていた事なのですが、、、
それは誰もが見たことがあるであろう『夢』です!
ただの夢といって、眠ってみるとは違うんです!
ふとしたタイミングで、身を瞑って眠るまではいかないくらいの夢で、ちょっとしたイメージしたものを見るんですよ👀
例えば、見慣れない街で1人散歩していたり
知らないと人と、友達かのように仲良く話してる姿を見たり、などなど!!
その夢を見たときは、なんとも思わずすぐ忘れるのですが
半年後、いや5年後、または10年越しでそのイメージした事が現実に起きてしまうんです!!🤣🤣
しかも、今でもこの現象が起きるです😭😭
これは一体なんなのでしょうか、、、
1番鳥肌が立つくらい印象的だったのは、
10歳くらいの時、目を瞑ってある夢を見たんです。
その夢は、恐らく友人である人だが全く知らない3人と自分で山の中をドライブをしていて、
崖から湯気が出ていて、すごいな!って思って夢が終わりました。
それから、10年くらい時が経って大学生になり
友人たちと栃木の温泉にドライブへ行くことになり旅行をしていました。その帰りにたわいもない会話しながら、ふと窓の外を見ると
あの時と同じものが!!!
すごく鳥肌が立ちました
すぐ友人たちに話しましたが、誰も共感してもらえず、、、
その他もろもろ、このような体験をしています
自分自信で予知夢なのかなって思い、調べてみたことがあるのですがよくわからず仕舞いでした😅
わからないままでもいいんですが、もし知ってる方がいましたら教えていただきたいです!!
これって私だけなのでしょうか??
ドライブ×音楽
はじめまして!
Daniです!
今回は、『#ドライブと音楽』についてブログを書いていきたいと思います!
気ままに読んでいただけらと思います!
『ドライブと音楽』
学生の頃、よく友達と一緒にドライブをしたもんです。
湘南の海沿いを走ったり、夜景を見に行ったり、旅行やキャンプなどなど
そもそも、ドライブっていう言葉だけで少しわくわくしませんか?(笑)
ドライブの魅力はたくさんあると思うんですよ。
目的地に行くまでの、景色はもちろん! 途中で休憩するコンビニもいいし!
普段行けないような場所でご飯を食べられたり!
たくさんあると思うんですけど、
特に!!!
私が魅力だと思うところを勝手に書かせてもらいますね!(笑)
お許しください(笑)
率直にいうとそれは、
『ドラマ』です
車に乗ったことがある人なら、かならず記憶に残るワンシーンというのがあるはずなんです。
例えば、
「あいつらとあそこに行ったとき、すごいおもしろかったな~」とか「あの、先輩が家までよく送ってくれたな~」とかとか!
「あの時、あの人とここに行ったな~」なんて経験がありますよね??
何を言いたいかというと、
車の数ほどその人の思い出(ドラマ)があるっていうことです。
それは、その人にとって悲しい思い出かもしれないし、楽しかった思い出かもしれません。でもそれは、1つの思い出として、心にあるものです。
そういった「ドラマ」を思い出させてくれるのが、
『音楽』なんじゃないかと思うわけです。
これもまた魅力的で、いいな~と思ってしまうとこなんですが(笑)
人それぞれのドラマがあるように、それぞれ音楽の好みがありますよね?
これもまた偶然に、
「たまたま、あの時ラジオで流れてて」「彼がこのバンドを好きでよく流してた」
なんてことがありませんか?
この音楽が時間というものを超えて
いつでもあの時のドラマを再現させてくれるんですよ。
思い出の曲が流れれば、頭の中でドラマが勝手にリプレイされる。
不思議ですよね。
音楽があることで、情景が鮮明に嫌というほど色鮮やかに甦ります。
それと、すごく感情的にもなるし!!
こうも書いているうちに、少しずつ久しぶりに
聞きたい曲が浮かんできちゃいました(笑)
久々に、『ドライブと音楽』について友人や恋人、または大切な人とゆっくり語りあってはいかがですか?
それか、このさいにドライブにいっちゃうなんて!!(笑)
思い出に浸るのも悪くないとおもいます!
いろいろリフレッシュできますしね!!
今回はこのくらいで終わりにしたいと思います
最後まで、読んでくださった方はありがとうございます!
ブログ初心者で申し訳ないです。
徐々に改善して頑張っていくのでよろしくお願いします!!
では!!
Travis 『The Man Who』
どうもDaniです!
今回は音楽ついて書いて行きます!
このアルバムをご存知でしょうか、、、
UKロック好きなら誰でも知っているであろうバンドTrvisです!
簡単に解説しますと、
イギリスのスコットランド出身のバンドで、90年代に活躍していました!
初期のサウンドは少し荒々しい感じがしますが、2ndアルバム以降はどこか寂しさがあり優しく包んでくれるようなバラード調が多くなったと思います!
少し話がずれてしまいますが、私がついこの間台湾へ旅行していた時の事です。
台湾にある阿里山という2600mを超える山があり、目的での散策していた時、音楽アプリのシャッフル機能を使っていたら
たまたまTravisが流れてきて、